占いをしてもまったく当たらないこともあります。
その理由とはなんなのかをご紹介していきます。
占いは100%ではない
占いはある意味予測・予想でもあるため100%当たるわけではありません。
だいたいは当たっていることもあれば外れていることもあるという感想の人も多いです。
占い師の実力
占い師に実力が足りない場合も当たらないと感じることがあります。
例えば手相やタロット占いなど道具を使うものに多いです。
四柱推命や九星気学、西洋占星術などの場合は生年月日を
使用するのでそこまで外れることはないようです。
占い師との相性もある
みてもらった占い師との相性の問題もあります。
最初からお互いに印象が悪いような雰囲気の場合は
なかなか当たることがないかもしれません。
占術との相性
選んだ占術方法でも当たり外れがでてくることも。
道具だけを使用する場合など未熟な占い師に
当たっていれば外れてしまうこともあるのです。
当たらないと決めつけている
占いを遊びでやる人もいます。
どうせ当たらないという気持ちでまったく
信じないで構えていくと当たらないことも多くなります。
情報を間違えている
占い師か、本人が微妙に情報を間違えてしまっていることでも
当たらないことがあります。
例えば6と5の見間違いなどをすることも。
なるべく数字ははっきり書くようにします。
根拠と証拠がない
占い科学的根拠はなく、信憑性も薄いと言われてしまうと
当たらないと言われてしまうこともあります。
自分と相性のよい占い師を探すには
のよくない占い師に鑑定してもらうとあまり当たらず、満足もできません。
まずは自分と相性のよさそうな占い師さんをさがしましょう。
占い師のことを調べてみる
まずは占ってもらいたい占い師のブログなどをチェックしてみましょう。
SNSなどでも占いの鑑定の方法や料金、経験などがわかります。
経験が豊富な占い師さんのほうが安心できます。
また、占ってもらった人の口コミなども探してみましょう。
人によりますが、当たっているかどうかなどそこで知ることもできます。
自分の直感を信じる
いろいろな占い師を調べているとどこか気になる人やこの人にみてもらいたい
という直感が生まれるので自分を信じて選んでみてもよいです。
無料の鑑定で試してみる
無料で試すことができるところもあるので試してみるのもおすすめです。
そこで相性がいいかどうか、占いの方法や腕が確かかどうかを見極めてみてください。
占いが当たらなくてもそこにあるもの
占ってもらったことが当たらなかったときでも気持ちの持ち方で何かが残ります。
勇気を与えてくれる
占いは当たっていなかったとしても占い師さんは
まじめに相談に乗ってくれています。
相談者だけのことを考えて助言してもらうことで嫌な気持ちになる人はいません。
感謝の気持ちになることもあるのです。
また背中を押してもらえて勇気が出たという人もいます。
アドバイスがもらえる
占いがそんなに当たっていなくても何かアドバイスをしてもらえることがあります。
それは難しいことはなくて誰にでもできることが多いです。
当たり前の心がけを教えてくれることもあるので意識するようになります。
自分と向き合うきっかけに
あまりよいことを言われなかったなどがっかりすることもありますが
いいことばかりではないことも頭に入れていきましょう。
悪いことを言われると当たらないとか怒ってしまう人もいます。
しかし自分と向き合うきっかけにもなり
今までの自分の振る舞いや生き方を見直すこともできます。
占いに行ってみてよかったと思えるようになれば占い師さんのほうも感無量でしょう。
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