占いで見てもらい、聞き忘れたことがあるという場合もあります。
後悔しないためにどうすればよいのかご紹介していきます。
占いでの質問は予めまとめておこう
占いに行く前にあれもこれも聞いてみたいと考える人は多くいます。
ところがいざ占いをしてもらったときに1つのことばかりが長くなり
他のことを聞き忘れてしまったり、緊張してしまったりすることもあります。
そのためには質問することを決めて書いてまとめておくことがよいのです。
一番聞きたいことは逃さないようにしましょう。
占い師への賢い聞き方とは
占い師への聞き方は具体的に明確に聞くようにしましょう。
質問例
・私は30歳までに結婚できますか?
・彼とうまくいっていないのですが別れたほうがいいですか?
・結婚が決まったのですが式はいつがいいですか?
・引越しをしたいのですが運のいい時期を教えてください。
占いをなんとなくした人の場合は恋愛運や仕事運を大まかに
見てもらうようなことが多いです。
しかし何か困ったことがあって考えのヒントにしたいという場合は
はっきり聞きたいこともあるはずなので考えておく方がよいでしょう。
曖昧な質問だと答えも曖昧な感じになってくることがあります。
相談の所要時間を考える
電話占い、対面占いでは時間が決まっているので
聞くことはまとめておかないと時間とお金両方がもったいないことになります。
すると満足できない結果につながってしまいます。
お金を払ってみてもらっている以上はしっかり準備することが大事です。
占いの時間によっては10分、20分など本当に短い時間のこともあるので
質問は時間に合わせて絞るようにします。
10分なら1つで20分なら2~3つなどがよいでしょう。
占いをしてもらう前に準備すること
占いに行くとすぐにタイマースタートが始まります。
気になってしまうこともありますがそういう決まりなので時間との闘いでもあります。
名前を明記したりするプロフィールももたもたしてしまうと時間だけが過ぎてしまいます。
最初にあわてないためにも準備しておきましょう。
風水などの場合は部屋の方角なども覚えておくようにします。
相性を見てもらう場合は相手の生年月日も控えておくようにします。
予約をするときに伝える
占いをするところによっては、予約するときに先に記入をすることがあります。
そのときにプロフィールに加えて聞きたいことも書いておけることもあるので
時間が短い場合はそういうところのほうがよいかもしれません。
可能な場合は録音する
結果を忘れてしまわないように許可を得てボイスレコーダーを
持参するのもおすすめです。
聞けなかったことやいわれたことなどを確認することができます。
次回につながるのでおすすめです。
聞かないと答えてもらえない場合も
聞きたいことを聞かないでいると、占い師さんは話してもらえないこともあるので
しっかり聞きたいことを準備しましょう。
質問リストの作成
占い時間が30分から1時間くらいあれば占い師に聞くことをリストにして
作成しておくようにしましょう。
3つくらいに箇条書きにしてまとめて占ってもらうとよいです。
自分のこれまでのことをまとめておく
鑑定しているときに〇〇歳くらいのときに何かなかったかなどといわれることもあります。
生まれてからの大きな出来事なことを思い出してまとめておくと
聞かれたときにも答えやすくなります。
引っ越しや結婚、恋人ができたときや別れたことなど
覚えていることを何年に起こったことなのかを書き留めておくようにしましょう。
鑑定のときにはメモをとる
鑑定してもらうときに録音できない場合などはメモをして何を言われたのかを
書いておくとよいです。
結婚の時期や出会いの時期など。あとから後悔のないように鑑定してもらうようにしましょう。
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